こんにちは、女性起業家向け経営コンサルタントの長崎絵美(えみすけ)です。
「月商100万円」
この数字は、多くの女性鍼灸師にとって、「いつかは到達できたらいいな」と願う一つの大きな目標だと思います。
と同時に
「いやそんな大それたこと、自分にはできないでしょ」
「月商50万円は超えたいな」
「ひとまず月商30万円稼げたら、ちょっと安心だな」
と、自分の可能性を小さく見積もる傾向が強いのも、女性鍼灸師さんの特徴です。
もちろんわたしもそうでした。
2021年、離婚と同時に2人の子どもを抱えて鍼灸院を開業した時は、「わたし、ほんまにひとりでこの子たちを育てていけるんかな」という不安が、そらもうめちゃくちゃありました。
でも、いま2026年になって、わたしのビジネスは、鍼灸院と法人を合わせて年間約2,000万円の規模にまで成長しています。
これ、別にわたしに特別な才能があったからではなく、やったことは、めちゃくちゃシンプルなことなんですよね。
「えみすけさんやから、できたんですよね?」
って言われることは、何度もあるんですが、わたしは、皆様に見せていない部分ももちろんたくさんあるし、別に超人でもなんでもない。
普通の主婦だったし、
特別鍼灸がうまいわけでもないし、
メンタルズタボロで心療内科に通院しまくってたし、
ネットでは絶対書けないような壮絶な経験もしてます。
でもだからこそ、言えることがあります。
月商100万円は、根性や自己犠牲の先にあるものではありません。正しい順番で、やるべきことをやった先にある、とても現実的な、確実に手が届くところにある目標です。
今日は、わたしの歩んできた軌跡をもとに、月商100万円を超えるために「最初に」やるべき3つのことをお話しします。
「売上目標」より先に「働き方の理想」を決める
「月商100万円稼ぐぞ!」って思ったら、そこから逆算してまずは行動計画を立てますよね。
でも、わたしがやったことは逆でした。
「わたしは、週に何日、何時から何時まで働きたいのか?」
これを決めるのが、すべての始まりです。
ぜひみなさんも、自分の理想のライフスタイルを考えてみてほしいのです。
わたしの場合は
「週4日の鍼灸院で・働く時間は9時〜16時」
でした。
子どもたちに「おかえり」って家で言いたかったし、夕方は一緒に過ごしたかったからです。
なぜこれが大事かというと、働き方の理想が、あなたのビジネスの形を決めるから。
「週6日・夜まで」働けば、月100万円はもっと早く達成できるかもしれません。
でも、その生活は、あなたが本当に望むものでしょうか?
頑張って頑張って働いて、収入が上がっても、自分にずっと余裕がなくて、家族はぴりぴりしてる。そんなんいやですよね。
わたしたち女性は「どんだけお金をたくさん稼げるかゲーム」には興味がないことが多いです。
それよりも、やっぱり、
「どれだけ満たされているか」
「自分がかわいく居られるか」
「子どもたちが笑っているか」
みたいなところに重きを置きませんか。
だから、最初に「理想の働き方」という器を作ってください。
その器の中で、どうすれば月100万円を達成できるかを考える。
そうすれば、売上が増えても、あなたの生活は壊れません。
わたしが4年間、右肩上がりで成長できたのは、この「週4日・9〜16時」という器を守り続けたからです。
「自分時間」を確保する施術メニューを作る
そして、この考え方をぜひ持ってください。
それは、「自分時間」をちゃんと確保するという働き方。
「いやいや、100万円いくには、予約枠パンパンにせな無理じゃない?」
って思うかもなんですが、その考え方では疲弊していくだけなんですね。
実際、わたしのクライアントさんも、月70〜80万って稼いではる人がいます。でも、その方々は、努力して「働く時間を短くしようとしてる」んです。これ、特にママにとっては、とても大切な努力。
「どうやって時間効率を上げて稼ぐか?」をいつもいつも真剣に考える必要があります。
例えば、60分5,000円のメニューしかない、みたいな状況。
これやと月100万円稼ごうと思ったら、単純計算で200人見なあかんわけです。1日あたり10人近く。
これしんどすぎますよね。自分の体も心ももたへんし、家族との時間も当然なくなる。これでは、何のために起業したのか分からないです。
だからこそ、あなたの施術の「価値の見直し」が必要です。
世の中には、あなたの商品でしか救えない、深い悩みを持った患者様がいるはずです。そういう方のために、もっと高単価で、もっと満足度の高い、特別なメニューを作ることが必須です。
| よくあるメニュー | 目指すべきメニュー(例) | |
| 時間 | 60分 | 90分〜120分 |
| 単価 | 5,000円 | 12,500円〜17,000円 |
| 対象 | 誰でも | あなたの施術だから受けたいと思ってくれる人 |
| 月100万に必要な人数 | 125〜200名 | 60〜80名 |
これ見てください。人数、全然違いますよね。
後者のメニューなら、週に15〜20名診させていただければ、もう達成できるわけです。
空いた時間で新しい技術の勉強もできるし、子どものお迎えにも余裕で行ける。自分のための時間もちゃんと取れる。
「施術だけで100万円」っていうのは、気合と根性で予約を埋めることではないんです。自分の価値をちゃんと高単価メニューに反映させて、少ない労働時間で売上を最大化する「仕組み」を作る、ということなんですね。
「一人でやらない」という覚悟を持つ
ここまで読んでくれた方は、「よし!理想の働き方を決めて、高単価メニューを作ればいいんやな」って、なんとなく分かった気になってると思います。
でも、ここが一番の落とし穴なんですよね。
「分かった」と「できた」は、全然別物です。
いざ自分のメニュー表を目の前にして、「ほんまに12,500円のメニューなんて作っていいんかな…」「誰も来てくれへんかったらどうしよう…」って、絶対手が止まるはずなんです。
で、そこで多くの女性鍼灸師さんがやってしまうのが、「とにかく一人でなんとかしようとする」こと。
ネットで情報を調べて、誰かのInstagramを参考にして、無料のオンラインセミナーに参加して、でも結局どれが自分に合ってるのか分からなくて、また一人で悩んで。
この繰り返しと時間、ほんまにもったいないです。
「この人に相談すれば、今の自分に必要な答えが絶対もらえる」という場所を、早く見つけてほしいんです。
わたしが4年間で年商2,000万円規模まで成長できたのは、絶対に絶対に、自分一人の力だけではないです。
しんどい時期に、自分の現在地を客観的に見てくれる人がいたから。「その方向性、ちょっと違うで」って言ってくれる人がいたから。そして、一緒に頑張ってる仲間がいたからです。
一人で悩む時間は、ほんまにもったいない。その時間があったら、目の前の患者様に向き合えるし、子どもとも笑って過ごせるのに。
「一人でやらない」と決めるのは、弱さではないです。むしろ、自分のビジネスと人生を本気で変えようとしている人が持つ、一番大事な「覚悟」だとわたしは思っています。
月商100万円は、根性や自己犠牲の先にあるものではないし、特別な才能がある人だけが辿り着けるものでもないです。
「理想の働き方を決めて」
「それに合ったメニューを作って」
「一人で抱え込まず、人に相談しながら進める」
この3つを、正しい順番でやっていく。
それだけです。
あなたの技術は、もっとたくさんの患者様を救える力があります。その力が、ちゃんと売上という形で報われてほしい。そのために、わたしはここにいます。
「自分のビジネスを、本気で変えたい」と思ったら、まずはLINEで話しかけてみてください。一緒にかわいくて強い女性になっていきましょう。



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